二胡の演奏

古民家で行われた、二胡の演奏が、とても素晴らしかったです。

お友達の紹介で、古民家を利用したお店に行ってきました。

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席についてゆっくり寛いでいると、昔からお世話になっている方と偶然出会ったり、二胡の演奏が始まったり、と次々と楽しい出来事が起こりました。皆さんとお話もでき、とても楽しい時間でした。

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しっかりした大きな古民家での演奏は、適度に音が反響して心に響きますね。

その古民家には、いろんなワークショップがあり興味を引くものも幾つかありました。最近、このような個人の小さなお店が多くなってきたように感じます。

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特に宣伝もしていないのですが、Facebookや口コミで趣味の合う仲間を募っていくものです。自分の気に入ったものを趣味の合う仲間と共有する、これからはこんなお仕事が主流になっていくような気がします。

私の教室も、口コミで21年、生徒さんには必ず紹介者がいます。

私が手がけている他の仕事も、紹介者があり口コミで集まる仕事です。

紹介者があるということは、お互い度前もって人柄をある程知ることができるので安心してお仕事できます。そして、すぐに深い内容に入る事ができます。

私、紹介者、紹介された方、3人が立場を尊重しながらいい関係を作っていく事がとても大切だと思ってます。

昔、竪町の教室に勤めていた時は、大きな広告を打って不特定多数を一度に多く呼び込んでました。大勢来るのですが、大勢やめていきます。冷やかしがほとんどで見学に来ては、ダンスの批判をして帰られる方も多くいました。寂しい思い出です。

現在は、インターネットで情報があふれている時代ですから、新聞やテレビの情報に振り回されず、誰でも自分に合うものを見つけて出かけてく事ができます。

これから10年で、これまでの50年分ぐらいの変化が起きるのでしょう。

今あっても、これからなくなる仕事もたくさんありますね。

私も、乗り遅れないように準備をしていきたいと思います。

POI 小川純

二胡の演奏” への1件のコメント

  1. >これから10年で、これまでの50年分ぐらいの変化が起きるのでしょう。

    ないない。

    社交ダンスの先生が、風営法に甘んじて、30年前の固定概念を持ちづけているだけ。
    キューバンルンバが主流になる前の、スクエアルンバやってる時代の考え方で、思考が止まってただけ。 それが崩壊するだけ。

    ダンスホールで、プロ教師が客の相手をして踊るようになるとか
    リードフォローが難しいとか、理解不能な発言をするプロ教師とか、
    真っ暗な場所で、パーティをやろうとするプロ教師とか。

    ダンスホールは崩壊してるし、ダンスは「技」の掛け合いだし、
    暗いところでのパーティなりたがるの、プロ教師だけだし。

    当たり前に気付かない、プロの先生が多すぎますね。

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