今嫌われているもの

昨晩は大阪からのお客様とお話ししてました。
気がつけば日が変わって1時30分、楽しい時間でした。
考え方一つで人生が変わったという体験談を沢山聞きました。

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昨日から気持ちのいいお天気ですね、パフォーミングスクエアでの練習が終わって外に出ると綺麗な空が広がってました。月に数回広い場所での練習はとても気持ちがいいですね、心地よい疲れです。
現役時代、社交ダンスは偏見が強く公共の施設は練習に貸してくれませんでした。
今はいいですね、気持ちよく使わせていただけるなんて夢のようです。

昔偏見があったものが時代と共に意識が変わって当たり前になっていく、
10数年前携帯電話は絶対持ちませんと言ってた人が全員普通に持つようになり、スマホなんて絶対入りませんと言ってた人が全員スマホが当たり前のように持ってます。
うちの教室の生徒さんたちのお話しですが、面白いですね。

じゃ、今嫌われているけどこれから当たり前にあることはなんでしょうね、
いろいろ想像するのがとても面白く楽しいです。

これからも、こんな想像をしながらワクワク過ごしていきたいです。

Peace of I, Jun Ogawa

今嫌われているもの” への1件のコメント

  1. 公共施設を借りるとき、照明を暗くすると、嫌われますね。
    施設の担当者が許可しても、
      暗くて怪しい男女の活動に、(税金で運用してる)公共施設を貸し出すのは如何なモノか?
    というクレームが入ったとしても、不思議じゃ無い。

    都会のパーティ主催者もやってるけど、ダンスホール10ルクス、ダンス教室20ルクスの基準のところを、1000ルクスとかの明るさで、公共施設を使っていれば、評価されるようになってくる。
    つまり、ダンスの評価を上げるために、努力している人がいるということ。

    「常識が変わる」ということでいうなら、
    社交ダンスについて、なんらかの知識を持ってる人が多数派で、
    ダンスに偏見しか持ってない人が、少数派になるように、していく必要がある。

    スマホは、通信会社にカネ取られるけど、インターネット自体は「無料」だからね。
    「無料(あるいは最低限のコストだけ)にして、普及させる活動」は、重要です。

    今は、そういう時代。

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