心の中の一曲『Smile』

スマイルが大好きです
プロになって初めてデモ曲として師匠と選んだ曲がスマイル、
スローフォックストロットやワルツのバージョンにして今までどこかにこのスマイルが入ってます。

スマイルは1936年「モダンタイムス」という映画に使われたチャールズチャップリンの曲で、1954年ナットキングコールによって歌詞付きで歌われました。その後も、マイケルジャクソンやダイアナロス、エルヴィスコステロたちがカバーしてます。

映画モダンタイムスは、大きな製鉄工場で働くチャーリーが日々に単縦作業の中で人間性が失われていき様々なトラブルを起こしてしまう、その後、親を亡くした浮浪少女と出会い将来の夢を語りながら苦難を乗り越えていく物語。
最後に2人は、現代社会の冷たさと束縛に囚われない自由な生活を求め、旅立っていく。

スマイルの歌詞は、
「心が痛むときでも、微笑んで
傷ついたときでさえも、微笑んでごらん
曇り空のときも、君ならきっと切り抜けられるよ

悲しみや不安を感じるときでも
笑ってごらん、そうすれば明日
君の為に太陽が輝きだすよ

君の顔に喜びで笑顔にしよう
悲しみの跡を全部隠して
たとえ涙が今すぐにでもこぼれそうだとしてもね

そんなときこそ、微笑みを絶やさないようにしよう
笑って、泣いたってなんにもならない
もしも君がほほ笑んだなら
人生は生きる価値がまだまだあるってことがわかるだろう」

私の心の中の一曲です
今日も笑顔で一日を過ごしましょう

Peace of I, Ogawa Jun